函館の名店
2019.08.27
函館に戻ってきました。
さっそく色々食べて寿司を堪能できました。
お通しです。
もずく酢と大根の甘酢漬けで、どちらもさっぱりと美味しくいただけます。

刺身です。
左から鰯(イワシ)、中央手前が真鯛の昆布〆、中央奥が真鯛の刺身、右は函館産地物ウニ

カンパチのカマ煮です。
無言で食べてしまう美味しさ! 身がたくさん付いているので食べ応え十分です。

握りです。
左から炙りキンキ、つぶ貝です。
今ではキンキはすっかり高級魚として定着していますが、私が子供の頃(1960~1970年代)はキンキの鍋や煮魚など、たまに食卓にのぼっていました。
キンキとは違いますが、今では高級魚メヌキも当時のお寿司屋さんではネタになっていましたし、メヌキ鍋なども家庭の食卓にのぼっていました。

赤と赤で色鮮やかなネタの組み合わせとなってしまいました。
色味のバランスを考えると、あまり一緒に頼まない組み合わせかも知れません。
本マグロ赤身の漬けと、イクラの軍艦巻です。
赤身を漬けにすると醤油が染み込んで旨味が増しおいしくいただけます。
イクラは無言で食べてしまいますねw

左から、エゾアワビの肝軍艦巻、ヒラメ、エゾアワビです。
エゾアワビは、贅沢なヤツで昆布など海藻しか食べないので、こいつを食べると海藻の香りが
して旨いです。こいつのキモを軍艦にすると何とも言えない磯の香りが愉しめます。
ヒラメも海峡周辺の浜で採れますから、産地と至近距離ということもあって鮮度抜群です。

ホタテと焼穴子です。
鮮度抜群のホタテは、サクサク!
ふんわりと仕上げた焼穴子は、口の中でやわらかくほどけます。

中トロの鉄火巻とシャリなしの玉子です。
鉄火巻と言えば、赤身ですがここでは中トロを鉄火にしてもらいました。
何とも贅沢でとろける旨さです。
いつもの〆でシャリなしの玉子は外せません。
お酒のつまみとしても良い組み合わせですね!

さっそく色々食べて寿司を堪能できました。
お通しです。
もずく酢と大根の甘酢漬けで、どちらもさっぱりと美味しくいただけます。

刺身です。
左から鰯(イワシ)、中央手前が真鯛の昆布〆、中央奥が真鯛の刺身、右は函館産地物ウニ

カンパチのカマ煮です。
無言で食べてしまう美味しさ! 身がたくさん付いているので食べ応え十分です。

握りです。
左から炙りキンキ、つぶ貝です。
今ではキンキはすっかり高級魚として定着していますが、私が子供の頃(1960~1970年代)はキンキの鍋や煮魚など、たまに食卓にのぼっていました。
キンキとは違いますが、今では高級魚メヌキも当時のお寿司屋さんではネタになっていましたし、メヌキ鍋なども家庭の食卓にのぼっていました。

赤と赤で色鮮やかなネタの組み合わせとなってしまいました。
色味のバランスを考えると、あまり一緒に頼まない組み合わせかも知れません。
本マグロ赤身の漬けと、イクラの軍艦巻です。
赤身を漬けにすると醤油が染み込んで旨味が増しおいしくいただけます。
イクラは無言で食べてしまいますねw

左から、エゾアワビの肝軍艦巻、ヒラメ、エゾアワビです。
エゾアワビは、贅沢なヤツで昆布など海藻しか食べないので、こいつを食べると海藻の香りが
して旨いです。こいつのキモを軍艦にすると何とも言えない磯の香りが愉しめます。
ヒラメも海峡周辺の浜で採れますから、産地と至近距離ということもあって鮮度抜群です。

ホタテと焼穴子です。
鮮度抜群のホタテは、サクサク!
ふんわりと仕上げた焼穴子は、口の中でやわらかくほどけます。

中トロの鉄火巻とシャリなしの玉子です。
鉄火巻と言えば、赤身ですがここでは中トロを鉄火にしてもらいました。
何とも贅沢でとろける旨さです。
いつもの〆でシャリなしの玉子は外せません。
お酒のつまみとしても良い組み合わせですね!

小樽の名店
2019.08.23
小樽の名店でのお寿司です。
一年ぶりなのでものすごく楽しみにしていました。
期待通りの見た目と味に堪能させていただきました。
ではさっそく。
まずはアジのなめろうです。
無言になるほど旨いです。
お酒が進みますね。

ウニ茶碗蒸しです。
出汁がよく効いていてなめらかでおいしい茶碗蒸しでした。
もちろんウニとの相性抜群です。

刺身です。
左から、生タコ、サンマ、時知らず、ニシンです。
生タコはクセがなく旨いの一言です。 サンマも今年は不漁からのスタートなので貴重です。
時知らずは脂が乗っていて刺身としても最高です。
ニシンも鮮度良く身がしまっていて脂の乗りも良く旨いです。

本日最初の握りは、襟裳産つぶ貝と釧路産サバです。
つぶは食感が良く、ワサビとの相性も良く旨いです。
釧路産のサバは、脂の乗りが良く旨いの一言です。

イクラと炙りキンキです。
知床の海で採れたイクラを例年トン単位で買い付け、急速冷凍保存しているそうです。
とろ~りとろけるイクラは絶品です。
網走産の一本釣のキンキです。
これを炙って塩とすだちでいただくのが最高の醍醐味ですね。

中トロのねぎま焼きになります。
ふんわり火が通った中トロを食べるとじゅわーっと脂が染み出してくるこの串焼きは
絶品です。

焼き穴子とホタテの握りになります。
焼き穴子は、ふんわりと柔らかく旨いです。
ホタテもサクサクで鮮度抜群でした。

鯛のアラ汁です。
出汁が良く出ていて味噌仕立てのアラ汁でしたが、鯛のアラも食べる部分が多く
旨い一品でした。

特選炙り大トロと大ボタンエビの握りです。
大トロは脂が強いので、炙ることで脂が溶け出しジューシーな食感になります。
これは外せないでしょうw
大ボタンエビの上にミソと卵を炙ったものを乗せた握りです。
香ばしさとエビの甘い食感が絶妙です。

一年ぶりなのでものすごく楽しみにしていました。
期待通りの見た目と味に堪能させていただきました。
ではさっそく。
まずはアジのなめろうです。
無言になるほど旨いです。
お酒が進みますね。

ウニ茶碗蒸しです。
出汁がよく効いていてなめらかでおいしい茶碗蒸しでした。
もちろんウニとの相性抜群です。

刺身です。
左から、生タコ、サンマ、時知らず、ニシンです。
生タコはクセがなく旨いの一言です。 サンマも今年は不漁からのスタートなので貴重です。
時知らずは脂が乗っていて刺身としても最高です。
ニシンも鮮度良く身がしまっていて脂の乗りも良く旨いです。

本日最初の握りは、襟裳産つぶ貝と釧路産サバです。
つぶは食感が良く、ワサビとの相性も良く旨いです。
釧路産のサバは、脂の乗りが良く旨いの一言です。

イクラと炙りキンキです。
知床の海で採れたイクラを例年トン単位で買い付け、急速冷凍保存しているそうです。
とろ~りとろけるイクラは絶品です。
網走産の一本釣のキンキです。
これを炙って塩とすだちでいただくのが最高の醍醐味ですね。

中トロのねぎま焼きになります。
ふんわり火が通った中トロを食べるとじゅわーっと脂が染み出してくるこの串焼きは
絶品です。

焼き穴子とホタテの握りになります。
焼き穴子は、ふんわりと柔らかく旨いです。
ホタテもサクサクで鮮度抜群でした。

鯛のアラ汁です。
出汁が良く出ていて味噌仕立てのアラ汁でしたが、鯛のアラも食べる部分が多く
旨い一品でした。

特選炙り大トロと大ボタンエビの握りです。
大トロは脂が強いので、炙ることで脂が溶け出しジューシーな食感になります。
これは外せないでしょうw
大ボタンエビの上にミソと卵を炙ったものを乗せた握りです。
香ばしさとエビの甘い食感が絶妙です。

小樽の小さなお寿司屋さん
2019.08.22
今回は小樽のお寿司屋さんです。
以前、札幌に住んでいた頃、よく顔を出していたお店で大将ひとりでやっている
小さなお寿司屋さんです。
お通しは、生ガキ
お刺身です。
右下から左回りで、サーモン、シャコ、ヒラメとエンガワ。
すだちを添えてあります。

鰊漬けです。
お店の大将に伺ったところ、半生タイプの身欠ニシンを仕入れて、
自分で2週間ほど乾燥させてから、漬けるそうです。
ニシンがほどよい柔らかさで旨味が出てきます。

マグロ赤身の漬けとアジの握りです。
この日は、赤身が良いと言うので漬けにして握ってもらいました。
あとはネタを見てアジが食べたかったので頼みました。
新しょうがが添えられています。

小樽産ウニ(キタムラサキウニ)とイクラです。
味が濃厚なバフンウニとは違いますが、クリーミーで旨いです。
シマアジとたまご。
シマアジは北海道の魚ではないので、空輸のネタになります。
コリコリした食感で脂が乗っていて旨かったです。

以前、札幌に住んでいた頃、よく顔を出していたお店で大将ひとりでやっている
小さなお寿司屋さんです。
お通しは、生ガキ

お刺身です。
右下から左回りで、サーモン、シャコ、ヒラメとエンガワ。
すだちを添えてあります。

鰊漬けです。
お店の大将に伺ったところ、半生タイプの身欠ニシンを仕入れて、
自分で2週間ほど乾燥させてから、漬けるそうです。
ニシンがほどよい柔らかさで旨味が出てきます。

マグロ赤身の漬けとアジの握りです。
この日は、赤身が良いと言うので漬けにして握ってもらいました。
あとはネタを見てアジが食べたかったので頼みました。
新しょうがが添えられています。

小樽産ウニ(キタムラサキウニ)とイクラです。
味が濃厚なバフンウニとは違いますが、クリーミーで旨いです。

シマアジとたまご。
シマアジは北海道の魚ではないので、空輸のネタになります。
コリコリした食感で脂が乗っていて旨かったです。

屋台の寿司屋
2019.08.05