函館最後の夜
2019.03.30
函館で飲み歩く最後の夜となってしまいました。
まずは刺身で一杯!
鯖、ひらめ、しゃこをつまみに飲みました。

イクラ軍艦とホッケの握り(2貫)です。
ホッケは鮮度命で鮮度が落ちると刺身や握りでは食べられなくなります。

ホタテと中トロです。
ホタテは鮮度良く、サクサクした食感ですね。
板前さんが今日は中トロが良いと言うので頼みましたが、脂の乗りがほどよく旨かったです。

ホッキ貝とキンキです。
ホッキも北海道を代表する貝ですね。 噛むほどに味わいのある旨い貝です。
自分はキンキは毎回食べているのではと言うほどなので、敢えて多くは書きませんが
旨い!

エゾバフンウニとカンパチです。
ウニは海苔を巻いた軍艦にすると、海苔がウニの味をわからなくしてしまうので、このように
握りにしてもらっています。ウニがダイレクトに愉しめます。
カンパチは、鮮度が良く身が締まっていて脂が乗っていました。

両サイドはタマゴ(しゃりなし)です。
中央は、ヤリイカの耳です。 鮮度抜群で透き通っていて、食べるとコリコリと歯ごたえが
よく甘みがあって旨いです。

この日は、一人で寿司を食べたので、姉さんが悔しがって泣いたら困るのでお土産に寿司折り
を頼みました。 メニューにあるものをネタ変更してスペシャル折を作っていただきました。

お酒がまだあったので、酒の肴に赤ほやの塩辛をいただきました。
旨いほやです。

まずは刺身で一杯!
鯖、ひらめ、しゃこをつまみに飲みました。

イクラ軍艦とホッケの握り(2貫)です。
ホッケは鮮度命で鮮度が落ちると刺身や握りでは食べられなくなります。

ホタテと中トロです。
ホタテは鮮度良く、サクサクした食感ですね。
板前さんが今日は中トロが良いと言うので頼みましたが、脂の乗りがほどよく旨かったです。

ホッキ貝とキンキです。
ホッキも北海道を代表する貝ですね。 噛むほどに味わいのある旨い貝です。
自分はキンキは毎回食べているのではと言うほどなので、敢えて多くは書きませんが
旨い!

エゾバフンウニとカンパチです。
ウニは海苔を巻いた軍艦にすると、海苔がウニの味をわからなくしてしまうので、このように
握りにしてもらっています。ウニがダイレクトに愉しめます。
カンパチは、鮮度が良く身が締まっていて脂が乗っていました。

両サイドはタマゴ(しゃりなし)です。
中央は、ヤリイカの耳です。 鮮度抜群で透き通っていて、食べるとコリコリと歯ごたえが
よく甘みがあって旨いです。

この日は、一人で寿司を食べたので、姉さんが悔しがって泣いたら困るのでお土産に寿司折り
を頼みました。 メニューにあるものをネタ変更してスペシャル折を作っていただきました。

お酒がまだあったので、酒の肴に赤ほやの塩辛をいただきました。
旨いほやです。

いつものように
2019.03.23
いつもの姉さんと、いつものようにお寿司ですが、私は函館の地を離れることになり
姉さんとはしばしのお別れとなりました。
また新しい街で美味しいものを探します。
お通し:本マグロの腹身甘辛煮
こんなお通しが出されました。
本マグロの腹に近い部位を甘辛煮にしたものです。
とろける旨さです。

刺身:赤貝、カンパチ、エゾバフンウニ
赤貝は海の味そのものです。
カンパチは、豊洲市場から新鮮な物を空輸で取り寄せているそうです。
エゾバフンウニは、いつものように食べているのですが、一折ごとに風味が微妙に
異なることに気づきました。 今回のは風味良く申し分なかったです。

カンパチカマの煮付
カンパチの身はもちろん刺身や握りになるのですが、カマは一匹から1つしか取れないので
貴重だと思います。 入荷を確かめてあらかじめ煮付を予約して食べました。
いつもあるとは限らないです。

しゃこ、桜ます
しゃこは旨みがあって好きなネタなのですが、小樽付近の海で獲れるしゃこは大きくて身が
厚く食べ応え十分です。
桜ますは、渓流の魚、ヤマメが川を下り海でおいしい餌をたくさん食べて大きく成長したのが
桜ますです。脂がのっていて旨いです。
これが最後の桜ますだったかと思います。
初夏が近づくと、ネタは時知らずにかわります。

にしん、ヒラメのエンガワ
鮮度抜群のニシンは、身がしまっていて脂臭さやクセがなく旨いです。
このヒラメのエンガワは、本当なら寿司に合う長さに切るのですが、どういうわけかエンガワ
を1本そのまま切らずに握っていただきました。 身が締まっていて脂がのっていて最高!

イクラ、炙りキンキ(塩とすだちを搾って)
イクラはお気に入りでいつも必ずと言って良いほど食べていますが、外せないですねぇ。
口の中でとろ~りとろける旨さは格別です。
北海道を代表する高級魚キンキの炙りの握りです。
表面を炙って、そこに軽く塩を振ってすだちを搾ります。
もちろんのこと醤油はなしです。

筋子粕漬け
筋子を酒粕で漬けた珍しい一品です。
酒粕の甘い香りがお酒との相性ばっちりです。 珍味ですね。

わさび入りかんぴょう巻き、トロ鉄火巻き
いつもなら最後のシメは、シャリなしのたまごですが、巻物にしました。
左はワサビ入りかんぴょう巻きで本わさびの香りと辛みがお酒に良く合います。
トロ鉄火巻きは、なんと大トロを叩かずにそのまま巻いた贅沢な巻物になります。
口の中に入れるとトロの脂がじゅわーっと広がります。

姉さんとはしばしのお別れとなりました。
また新しい街で美味しいものを探します。
お通し:本マグロの腹身甘辛煮
こんなお通しが出されました。
本マグロの腹に近い部位を甘辛煮にしたものです。
とろける旨さです。

刺身:赤貝、カンパチ、エゾバフンウニ
赤貝は海の味そのものです。
カンパチは、豊洲市場から新鮮な物を空輸で取り寄せているそうです。
エゾバフンウニは、いつものように食べているのですが、一折ごとに風味が微妙に
異なることに気づきました。 今回のは風味良く申し分なかったです。

カンパチカマの煮付
カンパチの身はもちろん刺身や握りになるのですが、カマは一匹から1つしか取れないので
貴重だと思います。 入荷を確かめてあらかじめ煮付を予約して食べました。
いつもあるとは限らないです。

しゃこ、桜ます
しゃこは旨みがあって好きなネタなのですが、小樽付近の海で獲れるしゃこは大きくて身が
厚く食べ応え十分です。
桜ますは、渓流の魚、ヤマメが川を下り海でおいしい餌をたくさん食べて大きく成長したのが
桜ますです。脂がのっていて旨いです。
これが最後の桜ますだったかと思います。
初夏が近づくと、ネタは時知らずにかわります。

にしん、ヒラメのエンガワ
鮮度抜群のニシンは、身がしまっていて脂臭さやクセがなく旨いです。
このヒラメのエンガワは、本当なら寿司に合う長さに切るのですが、どういうわけかエンガワ
を1本そのまま切らずに握っていただきました。 身が締まっていて脂がのっていて最高!

イクラ、炙りキンキ(塩とすだちを搾って)
イクラはお気に入りでいつも必ずと言って良いほど食べていますが、外せないですねぇ。
口の中でとろ~りとろける旨さは格別です。
北海道を代表する高級魚キンキの炙りの握りです。
表面を炙って、そこに軽く塩を振ってすだちを搾ります。
もちろんのこと醤油はなしです。

筋子粕漬け
筋子を酒粕で漬けた珍しい一品です。
酒粕の甘い香りがお酒との相性ばっちりです。 珍味ですね。

わさび入りかんぴょう巻き、トロ鉄火巻き
いつもなら最後のシメは、シャリなしのたまごですが、巻物にしました。
左はワサビ入りかんぴょう巻きで本わさびの香りと辛みがお酒に良く合います。
トロ鉄火巻きは、なんと大トロを叩かずにそのまま巻いた贅沢な巻物になります。
口の中に入れるとトロの脂がじゅわーっと広がります。
