今年初めての小樽の寿司
2019.01.29
1月29日~1月30日の一泊二日で小樽へ出張で行ってきました。
小樽と言えば寿司を食べない訳にはいきませんw
さっそく運河沿いにある老舗名店の支店で以前からお世話になっている板さんに握っていただきました。
まずは、中トロの漬けです。脂が乗っているトロですから、なかなか味がなじまずワサビを
たっぷり入れなきゃダメなんだと板さんが話していました。
もちろんめちゃくちゃ美味ですよ!

続いていつものように刺身を頼みました。
時知らず、真ツブ、鯖です。
時知らずは、この時期は旬ではないので、冷凍ものを使っているのですが脂がのって旨いです。冷凍技術もすばらしいものがありますね。
真つぶは、襟裳産の大きな物で歯ごたえが抜群でワサビと合わせると甘みが引き立ちます。
鯖は、釧路産の鯖で脂が良く乗っていて旨いです。

鯖を食べ終わった時、そこにちょんと乗せられた白い花が咲いたようなものは、生タコです。
生のタコはなかなか食べられないと思いますが、クセがなく美味しいものです。

握りです。 イクラとニシンを頼みました。
ここのお店のイクラはたまらなく旨いです。プチプチ感が強くなく、とろ~りととろける
旨さです。川に遡上する時期が近くなるとイクラの皮がかたくなり、プチプチ感が強くなる
のですが、それよりも少し早めに捕獲するのでしょう。
ニシンも脂が乗っていて、身も締まってコリコリしています。
ショウガとネギが添えてありました。

左から大ぼたんエビ、炙りキンキ、大ぼたんエビ味噌の軍艦です。
大ボタンエビもここでは良く食べますが、味噌の軍艦がほのかに苦みがあって旨いです。
炙りキンキも私の中では定番の外せないネタですが、いつ食べても旨いですね。
キンキは網走産で一本釣りです。

海水ウニの握りを塩でいただきました。 右は小樽地物のヒラメです。
どちらも旨いのは間違いないですが、筋肉質のヒラメは食べ応えがありました。

ネギトロと〆の玉子です。
ここのお店も間違いないネギトロが出てきますが、注文を受けてからトロを包丁で叩き
刻んだネギと合わせて巻きます。完全にミンチにするのとは違い、わずかにつぶつぶ感が
残る感じがいいですね~
玉子も味が濃く旨いです。
以前聞いた話では、ここの玉子はヨード卵を使っているそうです。

大変おいしくいただきました!
小樽と言えば寿司を食べない訳にはいきませんw
さっそく運河沿いにある老舗名店の支店で以前からお世話になっている板さんに握っていただきました。
まずは、中トロの漬けです。脂が乗っているトロですから、なかなか味がなじまずワサビを
たっぷり入れなきゃダメなんだと板さんが話していました。
もちろんめちゃくちゃ美味ですよ!

続いていつものように刺身を頼みました。
時知らず、真ツブ、鯖です。
時知らずは、この時期は旬ではないので、冷凍ものを使っているのですが脂がのって旨いです。冷凍技術もすばらしいものがありますね。
真つぶは、襟裳産の大きな物で歯ごたえが抜群でワサビと合わせると甘みが引き立ちます。
鯖は、釧路産の鯖で脂が良く乗っていて旨いです。

鯖を食べ終わった時、そこにちょんと乗せられた白い花が咲いたようなものは、生タコです。
生のタコはなかなか食べられないと思いますが、クセがなく美味しいものです。

握りです。 イクラとニシンを頼みました。
ここのお店のイクラはたまらなく旨いです。プチプチ感が強くなく、とろ~りととろける
旨さです。川に遡上する時期が近くなるとイクラの皮がかたくなり、プチプチ感が強くなる
のですが、それよりも少し早めに捕獲するのでしょう。
ニシンも脂が乗っていて、身も締まってコリコリしています。
ショウガとネギが添えてありました。

左から大ぼたんエビ、炙りキンキ、大ぼたんエビ味噌の軍艦です。
大ボタンエビもここでは良く食べますが、味噌の軍艦がほのかに苦みがあって旨いです。
炙りキンキも私の中では定番の外せないネタですが、いつ食べても旨いですね。
キンキは網走産で一本釣りです。

海水ウニの握りを塩でいただきました。 右は小樽地物のヒラメです。
どちらも旨いのは間違いないですが、筋肉質のヒラメは食べ応えがありました。

ネギトロと〆の玉子です。
ここのお店も間違いないネギトロが出てきますが、注文を受けてからトロを包丁で叩き
刻んだネギと合わせて巻きます。完全にミンチにするのとは違い、わずかにつぶつぶ感が
残る感じがいいですね~
玉子も味が濃く旨いです。
以前聞いた話では、ここの玉子はヨード卵を使っているそうです。

大変おいしくいただきました!