函館に戻ってきました
2018.09.27
4泊5日の札幌・小樽の旅行を終えて函館に戻ってきたその日にお寿司です!
札幌・小樽でも海鮮やお寿司はほぼ連日いただきましたが、寿司好きの私としては
ホームグラウンド函館のお寿司は欠かすことができないほどに存在感が大きいですw
まずは、お通しです!
しめさばを海苔で巻いたものですが、板前さんに聞くのを失念してしまい、
真ん中に刻んだショウガと何かが入っていたのですが、それがまた美味しい味わいを
醸し出していました。 何だったのでしょうかw

お刺身です。
ソイ、ボタンエビ、サンマの3品
見た目が食欲をそそりますね~

カンパチのカマ煮付
カンパチのカマには身がたくさんついていますから、食べ応え十分!
これっていつか書いたコメントと同じ!?

焼鳥!?
さて何でしょう?
カマトロ部分の串焼きです。
今回、3人で一緒に食べたのですが、これには意見が割れました。
ちょっと焼きすぎじゃないかとか、食感がちょっと固めとかですね。
個人的好みとしては、表面に軽く焼き色が付く程度で中まで完全に火を
通してしまうと焼き魚になってしまうので、中はふんわりとろっとした
感じに火を通し過ぎないのが良いでしょうね。

お寿司です。
左:イワシ 右:中トロ
イワシも中トロも、どちらも脂が乗ったネタでしたが、脂の質が違うというか
食感が異なるネタなので、どちらも愉しませていただきました。

左:ウニ(塩) 右:炙りキンキ(塩)
ウニを軍艦巻きにしなかったのは、海苔がウニの味を少しわからなくしてしまうからで
ウニだけをいただきたいなら、この食べ方は良いのではと思います。
炙りキンキを塩でいただくのは定番なのですが、脂が乗っているネタなので大根おろしに
醤油を少したらしていただくのも美味しそうですね~

左:赤貝 右:シャコ
赤貝は海の味が広がって、甘くコリコリした食感がたまらないです。
シャコは身の味がしっかりしていて、これをタレなしでいただきました。

左:ワサビ入りかんぴょう巻 右:シャリなしの玉子
この組み合わせ、このところずっと私の〆の定番になっています。
ワサビ入りかんぴょう巻きは、お酒の肴としても合います。
かんぴょうの甘さが酢飯とマッチして旨いです。
これもどこかで書いたようなコメントだなぁ・・・www
同じものなので、同じコメントでも良いか!w
玉子は、ほぼ間違いなくいつも頼んでいますが、お寿司屋さんの玉子って旨いっす☆

札幌・小樽でも海鮮やお寿司はほぼ連日いただきましたが、寿司好きの私としては
ホームグラウンド函館のお寿司は欠かすことができないほどに存在感が大きいですw
まずは、お通しです!
しめさばを海苔で巻いたものですが、板前さんに聞くのを失念してしまい、
真ん中に刻んだショウガと何かが入っていたのですが、それがまた美味しい味わいを
醸し出していました。 何だったのでしょうかw

お刺身です。
ソイ、ボタンエビ、サンマの3品
見た目が食欲をそそりますね~

カンパチのカマ煮付
カンパチのカマには身がたくさんついていますから、食べ応え十分!
これっていつか書いたコメントと同じ!?

焼鳥!?
さて何でしょう?
カマトロ部分の串焼きです。
今回、3人で一緒に食べたのですが、これには意見が割れました。
ちょっと焼きすぎじゃないかとか、食感がちょっと固めとかですね。
個人的好みとしては、表面に軽く焼き色が付く程度で中まで完全に火を
通してしまうと焼き魚になってしまうので、中はふんわりとろっとした
感じに火を通し過ぎないのが良いでしょうね。

お寿司です。
左:イワシ 右:中トロ
イワシも中トロも、どちらも脂が乗ったネタでしたが、脂の質が違うというか
食感が異なるネタなので、どちらも愉しませていただきました。

左:ウニ(塩) 右:炙りキンキ(塩)
ウニを軍艦巻きにしなかったのは、海苔がウニの味を少しわからなくしてしまうからで
ウニだけをいただきたいなら、この食べ方は良いのではと思います。
炙りキンキを塩でいただくのは定番なのですが、脂が乗っているネタなので大根おろしに
醤油を少したらしていただくのも美味しそうですね~

左:赤貝 右:シャコ
赤貝は海の味が広がって、甘くコリコリした食感がたまらないです。
シャコは身の味がしっかりしていて、これをタレなしでいただきました。

左:ワサビ入りかんぴょう巻 右:シャリなしの玉子
この組み合わせ、このところずっと私の〆の定番になっています。
ワサビ入りかんぴょう巻きは、お酒の肴としても合います。
かんぴょうの甘さが酢飯とマッチして旨いです。
これもどこかで書いたようなコメントだなぁ・・・www
同じものなので、同じコメントでも良いか!w
玉子は、ほぼ間違いなくいつも頼んでいますが、お寿司屋さんの玉子って旨いっす☆

絶品2!
2018.09.25
小樽の老舗名店での2回目の寿司パーティーの始まりです!(笑)
まずはお刺身から。 刻みミョウガを添えて。
左:本マグロ中トロ 中央:大助(おおすけ) 右:さんま

松茸と銀杏の茶碗蒸し。 少しとろみのついたお出汁が素晴らしいです。

本マグロの皮を炙ったものです。 贅沢なおつまみです。

いよいよ握りです。
左:ニシン 右:イクラ

左:知床産地撒きホタテ 手で割いています
右:浜中産海水ウニ 塩でいただきました。

左:釧路産サバ 右:網走産キンキの炙りをおろしと醤油で

積丹産特大 朝捕れ大ボタンエビ 柳刃包丁と大きさを比べて見てください。
長さ25cmほどもある大きなボタンエビです。

その朝捕れ大ボタンエビ
左:えびミソの軍艦巻 右:大ボタンエビの握り

大ボタンエビをiPhone 8 と並べてパチリ! 大きさがわかりますか?

大ボタンエビの卵の塩焼き。 生の卵は緑青色ですが、焼くとオレンジ色です。
味ですか? 想像してください!www

左:ホッキ貝の炙り 右:大トロの炙り
ホッキ貝を炙ったものをいただいたのは、初めてかも知れないです。
炙ると甘みが増すんですね!
大トロの炙りは、すごいですね~ 高級な肉を食べているみたいです。
それでもさーっと引く脂の感じは、やはり魚ですw
これはすごいですね~

こちらは、大トロが苦手という女子メンバーがいたので、焼き穴子ときゅうりの巻物(穴きゅう巻)を作っていただきました。

なんと! このお店のハッシュタグをつけてインスタグラムに投稿して、板前さんに見せると「白身の握り」 1貫をサービスしてくれたのです。
この写真は、ヒラメの握りになります。 身が厚く美味しいヒラメでした!

まずはお刺身から。 刻みミョウガを添えて。
左:本マグロ中トロ 中央:大助(おおすけ) 右:さんま

松茸と銀杏の茶碗蒸し。 少しとろみのついたお出汁が素晴らしいです。

本マグロの皮を炙ったものです。 贅沢なおつまみです。

いよいよ握りです。
左:ニシン 右:イクラ

左:知床産地撒きホタテ 手で割いています
右:浜中産海水ウニ 塩でいただきました。

左:釧路産サバ 右:網走産キンキの炙りをおろしと醤油で

積丹産特大 朝捕れ大ボタンエビ 柳刃包丁と大きさを比べて見てください。
長さ25cmほどもある大きなボタンエビです。

その朝捕れ大ボタンエビ
左:えびミソの軍艦巻 右:大ボタンエビの握り

大ボタンエビをiPhone 8 と並べてパチリ! 大きさがわかりますか?

大ボタンエビの卵の塩焼き。 生の卵は緑青色ですが、焼くとオレンジ色です。
味ですか? 想像してください!www

左:ホッキ貝の炙り 右:大トロの炙り
ホッキ貝を炙ったものをいただいたのは、初めてかも知れないです。
炙ると甘みが増すんですね!
大トロの炙りは、すごいですね~ 高級な肉を食べているみたいです。
それでもさーっと引く脂の感じは、やはり魚ですw
これはすごいですね~

こちらは、大トロが苦手という女子メンバーがいたので、焼き穴子ときゅうりの巻物(穴きゅう巻)を作っていただきました。

なんと! このお店のハッシュタグをつけてインスタグラムに投稿して、板前さんに見せると「白身の握り」 1貫をサービスしてくれたのです。
この写真は、ヒラメの握りになります。 身が厚く美味しいヒラメでした!

絶品!
2018.09.23
遅い夏休みで旅行中で、最初の夜に創業80年になる小樽の老舗寿司店で絶品のお寿司を
いただきました。
前もって予約していたのですが、当日飛び込みのお客さんは、店員さんに「1時間待ち」と言われて諦めていました。
それほどの人気店ということでしょうか。
お通しは本マグロ赤身の漬けです。これは、醤油とワサビで漬けたものです。
お酒は、調子にのって地酒の大吟醸をいただきましたw

次は刺身3点です。
左から、たこ(生)、時しらず、ニシン
タコにこうやって細かい包丁を入ったものを食べたのは初めてですが、食感がすばらしいです。
時知らずは、程よい脂でしつこくなく、さっと引く感じがいいですね~
サーモンと比べると全くの別物です。
秋ニシンは脂が乗っていて旨かったです。
こちらも細かい包丁が入っていて見た目も美しくすばらしいです。

次はお寿司です。
左から、炙りキンキ、イクラ
炙りキンキは、塩でいただきましたが、脂がじゅわーっと来て塩加減が絶妙で感動します。
このお店のイクラは、いつ食べてもとろ~りとジューシーで旨いっす☆

浜中産海水ウニ(左)と積丹産特大朝捕れ大ボタンエビ
中央は、大ボタンエビのミソの軍艦巻です。
右が大ボタンエビの尻尾を外して身だけを握ってくれました。 大きさがわかると思います。
鮮度が良いので、尻尾が外しにくいことがあるので、板前さんが気を利かしてくれたんだと
思います。 絶品ですなぁ。

知床産地撒きホタテ(左)とサンマ(右)です。
地撒きで養殖しているので、天然物に近い味がします。
身がサックサクで甘みがすごいです。

ネギトロ巻(左)と玉子です。
ネギトロはトロを目の前で包丁で叩き、細かくみじん切りにしたネギと合わせてさらに
叩きます。
機械で練ったものとは次元が違い、完全に叩いたものではなく少しつぶつぶ感が残って
いて食感が良いです。

こちらは、お土産の寿司折です。
見た目が美しかったのでついパチリ!

いただきました。
前もって予約していたのですが、当日飛び込みのお客さんは、店員さんに「1時間待ち」と言われて諦めていました。
それほどの人気店ということでしょうか。
お通しは本マグロ赤身の漬けです。これは、醤油とワサビで漬けたものです。
お酒は、調子にのって地酒の大吟醸をいただきましたw

次は刺身3点です。
左から、たこ(生)、時しらず、ニシン
タコにこうやって細かい包丁を入ったものを食べたのは初めてですが、食感がすばらしいです。
時知らずは、程よい脂でしつこくなく、さっと引く感じがいいですね~
サーモンと比べると全くの別物です。
秋ニシンは脂が乗っていて旨かったです。
こちらも細かい包丁が入っていて見た目も美しくすばらしいです。

次はお寿司です。
左から、炙りキンキ、イクラ
炙りキンキは、塩でいただきましたが、脂がじゅわーっと来て塩加減が絶妙で感動します。
このお店のイクラは、いつ食べてもとろ~りとジューシーで旨いっす☆

浜中産海水ウニ(左)と積丹産特大朝捕れ大ボタンエビ
中央は、大ボタンエビのミソの軍艦巻です。
右が大ボタンエビの尻尾を外して身だけを握ってくれました。 大きさがわかると思います。
鮮度が良いので、尻尾が外しにくいことがあるので、板前さんが気を利かしてくれたんだと
思います。 絶品ですなぁ。

知床産地撒きホタテ(左)とサンマ(右)です。
地撒きで養殖しているので、天然物に近い味がします。
身がサックサクで甘みがすごいです。

ネギトロ巻(左)と玉子です。
ネギトロはトロを目の前で包丁で叩き、細かくみじん切りにしたネギと合わせてさらに
叩きます。
機械で練ったものとは次元が違い、完全に叩いたものではなく少しつぶつぶ感が残って
いて食感が良いです。

こちらは、お土産の寿司折です。
見た目が美しかったのでついパチリ!

9月のお寿司
2018.09.20
まずはお通しです! 最近はいつも違うお通しが出されるので、すごく楽しみにしています。
今回は、マグロ赤身の漬けです。 表面をボイルしてから漬けにしたとのことで色鮮やかなことと、味が良くなじんでいます。
お酒が進むので怖いですwww

刺身:左はホタテ、右は鰯(いわし)
ホタテは、甘みがあってサクサクしていて旨かったですね~
イワシは脂が強めですが、これがまた旨いんです。 鮮度が良いので臭みはありません。

松前産のウニです。身がしっかりしていて味が濃厚でしたね。

焼物:銀だら塩焼

さんまのにぎり、イクラの軍艦巻

小樽のシャコとエゾアワビ
シャコもアワビも大好きなんですよねw

イカ耳と中トロ
イカ耳のコリコリ感と甘み、中トロのほどよい脂と旨み最高です!

〆のわさび入りかんぴょう巻とシャリなしの玉子
最近の〆の定番です。

今回は、マグロ赤身の漬けです。 表面をボイルしてから漬けにしたとのことで色鮮やかなことと、味が良くなじんでいます。
お酒が進むので怖いですwww

刺身:左はホタテ、右は鰯(いわし)
ホタテは、甘みがあってサクサクしていて旨かったですね~
イワシは脂が強めですが、これがまた旨いんです。 鮮度が良いので臭みはありません。

松前産のウニです。身がしっかりしていて味が濃厚でしたね。

焼物:銀だら塩焼

さんまのにぎり、イクラの軍艦巻

小樽のシャコとエゾアワビ
シャコもアワビも大好きなんですよねw

イカ耳と中トロ
イカ耳のコリコリ感と甘み、中トロのほどよい脂と旨み最高です!

〆のわさび入りかんぴょう巻とシャリなしの玉子
最近の〆の定番です。

忘れられない味
2018.09.14
どうしても忘れられない味があります。
小樽の老舗名店でのことです。
よく冷えたカクテルグラスに盛り付けられた、海水ウニとイカです。
こんなお通しが出てきたことがあるんです。 これ、お通しです!
ウズラの卵ときざみ海苔が添えられておしゃれですが、これを差し出した板さんは
「お醤油を少したらして、ぐちゃぐちゃに混ぜて召し上がってくださいw」と・・・
こんなにもおしゃれに盛り付けたのに、ぐちゃぐちゃに混ぜろなんてw

こちらも同じ小樽のお店でのことです。
おいしそうなすり身のお吸い物が出てきたのです。
これを差し出した板さんは
「煮ても焼いても食えないざっぱ魚ですり身汁を作りました。」とw
ボタンエビの頭を焼いてだしを取ったお吸い物ですごく美味しかったです。
すり身の魚のことを詳しく聞いてみると、「わらずか」と言う魚なのですが
すり身用としてはかなりの高級食材なのに、ざっぱ魚とはよく言ったものですw

小樽の老舗名店でのことです。
よく冷えたカクテルグラスに盛り付けられた、海水ウニとイカです。
こんなお通しが出てきたことがあるんです。 これ、お通しです!
ウズラの卵ときざみ海苔が添えられておしゃれですが、これを差し出した板さんは
「お醤油を少したらして、ぐちゃぐちゃに混ぜて召し上がってくださいw」と・・・
こんなにもおしゃれに盛り付けたのに、ぐちゃぐちゃに混ぜろなんてw

こちらも同じ小樽のお店でのことです。
おいしそうなすり身のお吸い物が出てきたのです。
これを差し出した板さんは
「煮ても焼いても食えないざっぱ魚ですり身汁を作りました。」とw
ボタンエビの頭を焼いてだしを取ったお吸い物ですごく美味しかったです。
すり身の魚のことを詳しく聞いてみると、「わらずか」と言う魚なのですが
すり身用としてはかなりの高級食材なのに、ざっぱ魚とはよく言ったものですw
